ビジネスサービスビュー
複合ステータスと、その依存する要素から自動的に構築されるダイアグラムとして、ビジネスサービスを描画するビュータイプです。
AtlasAdd View
Business Service View は、複合ステータスを図に変換します。複合ステータスによってサービスが Error であることが示されている場合、このビューではサービスの構成と、どの部分で問題が発生したのかを確認できます。サービスが依存する要素はウィジェットとして描画され、サポート対象のサービスに線で接続されます。
ダイアグラムの要素を手動で描画する必要はありません。ビューは指定した複合ステータスから生成されるため、サービス定義が変更されても正確な状態が維持されます。
ビューの作成
Business Service View には、説明対象となる複合ステータスが必要です。まず、複合ステータスを作成してください。
- サービスの複合ステータスを作成し、その要素をグループに配置します。 複合ステータスを参照してください。
- ビューを追加し、ウィザードで Business Service を選択します。
- 複合ステータスを選択します。選択した複合ステータスがビューの root になります。
root の要素は、その下にウィジェットとして描画されます。監視対象の各要素には status object ウィジェットが、ネストされた各 composite status には composite status ウィジェットが表示されます。
bsv-nesting
ネストされたサービス
複合ステータスには、他の複合ステータスを含めることができます。子の複合ステータスがどのように描画されるかは、その子自体に Business Service View があるかどうかによって異なります。
- 子に独自のビューがない場合
- 子は、そのすべての子とともに同じビュー上に inline で描画されます。サブツリー全体を1か所で確認できます。
- 子に独自の Business Service View がある場合
- 子は、そのビューへの link として描画されます。子の要素は親ビューには描画されません。
これが、表示する階層の深さを制御する方法です。依存関係が少数のサービスは、すべてを展開して描画すると最も見やすくなります。30個の要素を持つサブシステムが3つあるサービスの場合は、3つのリンクとして表示したほうが見やすくなります。各サブシステムに独自のビューを割り当てることで、親ビューの可読性を保てます。
ここで重要なのは、子の複合ステータスにビューを作成すると、その子の詳細が親ビューから削除されるという点です。親のダイアグラムから突然ブランチ全体が消えた場合は、そのブランチに独自のビューが設定されていないか確認してください。