サイト監視モード
複数の監視プローブを持つサイトでは、ノードをプローブに明示的に割り当てるか、すべてのプローブ間で監視負荷を自動的に分散できます。
Atlas SettingsSitesMonitoring
ネットワークサイトに複数の監視プローブが含まれている場合、監視作業をプローブ間でどのように分担するかを選択します。2つのモードはそれぞれ異なるニーズに対応しており、同じサイトで組み合わせて使用することはできません。
Offline Collection
ノードは特定のプローブに割り当てられ、そのプローブが担当します。
割り当てが固定されているため、プローブはサーバーに接続できない場合でも、監視対象を把握しています。これにより、接続が切断されても動作を継続し、結果をローカルにバッファリングして、接続が復旧した時点で同期できます。停止中に収集されるデータと収集されないデータについては、 Probe Offline Monitoring Modeを参照してください。
Data Retention 設定によって、プローブが切断された状態でバッファリングを継続できる期間を制御します。デフォルトは 24 hours です。
監視を設定する場所でプローブを選択します。
- ノードを追加するとき
- ネットワーク監視プロパティで IP ネットワークを追加するとき
- 自動スキャナー用に Active Directory ドメインを追加するとき
- その後、ノード設定で
Load Balancing
監視は、サイト内のすべてのプローブに自動的に分散されます。
プローブが利用できなくなると、そのプローブが監視していたノードは残りのプローブが引き継ぐため、手動で操作しなくても監視が継続されます。新しく追加されたノードは、プローブ間の負荷が均等になるように自動的に分散されます。
その代わりに制御性が失われます。特定のノードをどのプローブが監視するかを選択することはできません。割り当てはユーザーが決めるものではなく、いつでも変更される可能性があるためです。
Load Balancing モードで実行されているサイトでは、オフライン監視を利用できません。固定されたノードのセットを持たないプローブは、それらのノードの監視を単独で継続できず、プローブ間を移動するワークロードをいずれか1つのプローブ上で一貫してバッファリングすることもできません。
モードの選択
- Offline Collection
- 信頼性の低いリンク上にあるサイト、および特定のノードをどのプローブが担当しているかを把握する必要があるサイト。
- Load Balancing
- 信頼性の高いリンク上にある大規模なサイトで、明示的な割り当てよりもプローブの冗長性と負荷の均等化が重要な場合。